木取りのヤマです。今回は、cosine製品でメインに使われている、ハードメープルの話です。
cosineで使用しているハードメープルは、主に北アメリカやカナダの五大湖周辺で伐採され日本に輸入されたものを使用しています。
ちなみにカナダの国旗の葉っぱは、ハードメープルの葉だそうです。
・木材会社から運ばれてきたハードメープル
この材料の長さ幅を切って
加工して
仕上げてオイルを塗ると
ドレスラックになります。
こんにちは工場ふくまゆです(^^)/
旭川にやっと冬のたよりが届きましたよ。
コサイン車に粉砂糖が…??。
雪ですって!!
コサインで使っている材料は、メープルやウォルナットなど広葉樹 です。
私たちの使っている材料は、何十年もかかって育ったものです。
ですから、材料は端から端まで全部使いきりたいと考えるのがコサインです。
そこで、材料の端っこやわけあり丸棒などを小田原へ送っています。
(丸棒は、ドレスラックの部材です。
でも、ふしなどがあり使えないこともあります。)
この端っこを材料にして
小田原のベテラン職人さんがおもちゃを作ってくれています。
とってもかわいいでしよう。
木のおもちゃは、ぬくもりがあっていいですよ。
贈り物にいかがでしょうか。
おもちゃセット
こちらは、おもちゃの内容が変更することがあります。

赤ちゃんの成長は、とっても早いものです。
私のおすすめなんですが 、
使わなくなったおもちゃは、ぜひ大切にしまっておいて下さい。
お子様が大きく(10才以上)なったら赤ちゃんの時の思い出話をして上げて下さい。
そして、おもちゃを手渡してあげて下さい。
おもちゃを受け取った子どもは、
木のぬくもりと家族やまわりの人達の愛情を感じると思います。
子どもの宝物になったらいいなー(^^)
木の端っこが!! 宝物に!! いいなー(^^)/
木のおもちゃの種類が3つ増えます。12月に予定しています。
6月の産地展に向けて新製品の開発をしています。複数の製品を進行させていますので、方向性が定まったものから早めに取り掛かかります。
現在はコサインコレクションのミラーの二次試作を進めています。「試作」とは図面上のものを実際に形にしてみることで、「二次」というのはその改良版です。
とってもスタイリッシュな壁掛けミラーで樹種はウォルナットです。形状が少しトリッキーで加工も複雑です。
今は詳細はお話できなくて残念ですが、6月の新作発表を楽しみにしていてください!

リーフレットno.5でもお伝えしていますが、
カタログ「2012 cosine」よりマイン掛け時計がリニューアルしています。
リーフレット以外の媒体でご覧になり、どこが変ったの?
という方のために改めてお伝えします。
このアングルでは、大きさの違い位に見えますが、
実は、本体が成型合板(薄い板を重ねて曲げて製作)
から、無垢材の削り出しに変わっています。
写真では分かりずらいですが、新バージョンはサイズは小さくなりましたが、
無垢材の質感が放つ存在感があります。
(因みに木の色は個体差と経年変化によるものです)
アングルを変えて、真下から見て見ました。
上が無垢材削り出しの新バージョン、下が整形合板の旧バージョンです。
2つの違いが良く分かります。
こちらは、新バージョンの裏面。
側面を波型に見せるために、削り込んでいます。
裏面ですが、美しいです。
是非一度、実物をご覧下さい!
今日は工場でいつもお世話になっている、化粧合板工場のご紹介です。
化粧合板とは木材を薄くスライスしたものをベニヤ等に貼り付けたもので、家具や建築で幅広く用いられています。コサインではデザインや構造等を考えて無垢材と合わせて使用しています。時計やシェルフの棚などに多く用いています。
コサインで使用する化粧合板は色調や木目、ジョイント等細かい基準がたくさんあります。しかも小物製品なので手間のかかるものばかりです。自分で注文していながら、わがままな注文だなーって思ってしまうことがあるほどです。
その大変な注文に応えてくれているのが「きわめ商会」さんです。社長スタッフ含め4名の少数精鋭の会社です。コサインの基準にあった品質と技術を提供していただいています。注文に対する細かい気配りにはいつも驚かされます。今では社長は注文書のサイズだけで、コサインのどの製品のどこの部材かまでわかってしまうほどです。こちらの注文数や寸法の誤りを逆に指摘されちゃうことだってあるんです。外注先ですが、その距離感を感じさせない対応がとてもありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
先日打合せがあり、久しぶりに塗装屋さんに行ってきました。
コサインでは、ほとんどの製品を自社でオイル塗装していますが、
時計など一部製品にウレタン塗装を施しています。
時計は針や機械が付いていて、
自分でメンテナンスするのは難しい製品なので、
たまにホコリを払うだけでも木肌が長持ちして気持ち良く使えるように、
木の表面をコーティングするようなウレタン塗装を施しています。
ウレタン塗装など塗料を噴きつける塗装には、設備や塗装技術が必要です。
コサインでは、創業当時から早や25年!
家具塗装専門の安藤塗装さんにお世話になっています。
職人さんの仕事は、見ていて飽きませんね~。
10分の1ミリほどの均一な塗膜の仕上がりになるよう、
リズミカルに無駄のない動きで、次々に塗っては仕上げていきます。
木肌をしっとりと引き立ててくれる仕上がりで、思わずナデナデしてしまいます。
ムチャ振りな納期にも…いつも誠実に(多少引きつりながら..)
対応していただき感謝しております。
いいものはイイ関係から生まれます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!
物騒?なタイトルですが今日は家具づくりには欠かせない刃物の紹介です。
旭川家具では鉋やのみ等の手工具を使用しているメーカーもまだまだたくさんありますが、コサインでは機械で刃物を回転させて加工することがほとんどです。え!?コサインて手作りじゃなかったのと思われた方けっこういらっしゃるのではないでしょうか。もちろん基本技術としてのみや鉋も使いこなせるスタッフもいます。
しかし、メープル等の硬い材料を大量にスピーディーにそして精度良く加工するには機械の力が不可欠です。コサインでは機械の特質とスタッフの技術を融合し、加工技術を進歩させてきました。時にそれを「tecnical hand work」と呼んでちょっとかっこつけたりもしちゃいます(汗)。
その技術を支えてくれるのが「刃物」です。加工の種類に応じ機械と刃物を組み合わせて無限の形を造作します。曲面や角面、穴あけや丸棒もすべて刃物によるものです。
デザインによって形状や木材の繊維方向などが加工の問題になることもあります。そんな時は刃物メーカーの方と意見を交わしそれにあった刃物を探していただいたり、あらたに制作していただくこともあります。また刃物の切れ味が悪ければ形状や仕上がり、更に安全性にも問題が生じてきます。家具製造と刃物の関係はとっても深いのであります。
あらためまして、刃物メーカーのみなさん、いつも大変お世話になってます!