「お疲れ様!」とつい声を掛けたくなる、志田工場長の仕事姿です。
日中は作業をし、生産のスケジュールをたて、資材を発注し、
夜は進捗を確かめ明日の動きを考える。とにかく忙しい!
でも仲間が工場長を支えてくれるはずです。
ベテランさんもいるし若い力も育ってきています。
スタッフ一丸となればパワー倍増!!
コサインも来年で25周年。
節目の年に工場は更なる進化を遂げようと奮闘中です!!
6月の産地展に向けて新製品の開発をしています。複数の製品を進行させていますので、方向性が定まったものから早めに取り掛かかります。
現在はコサインコレクションのミラーの二次試作を進めています。「試作」とは図面上のものを実際に形にしてみることで、「二次」というのはその改良版です。
とってもスタイリッシュな壁掛けミラーで樹種はウォルナットです。形状が少しトリッキーで加工も複雑です。
今は詳細はお話できなくて残念ですが、6月の新作発表を楽しみにしていてください!
今日は工場でいつもお世話になっている、化粧合板工場のご紹介です。
化粧合板とは木材を薄くスライスしたものをベニヤ等に貼り付けたもので、家具や建築で幅広く用いられています。コサインではデザインや構造等を考えて無垢材と合わせて使用しています。時計やシェルフの棚などに多く用いています。
コサインで使用する化粧合板は色調や木目、ジョイント等細かい基準がたくさんあります。しかも小物製品なので手間のかかるものばかりです。自分で注文していながら、わがままな注文だなーって思ってしまうことがあるほどです。
その大変な注文に応えてくれているのが「きわめ商会」さんです。社長スタッフ含め4名の少数精鋭の会社です。コサインの基準にあった品質と技術を提供していただいています。注文に対する細かい気配りにはいつも驚かされます。今では社長は注文書のサイズだけで、コサインのどの製品のどこの部材かまでわかってしまうほどです。こちらの注文数や寸法の誤りを逆に指摘されちゃうことだってあるんです。外注先ですが、その距離感を感じさせない対応がとてもありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
今日は年末の大掃除です。
一年の木屑や塵を払い材料や工具を整理整頓し機械を整備します。
一年間頑張ってくれた工場や機械へ、お礼の気持ちを込めて全員で掃除します。
天井や壁をいっせいにエアーで吹きつけると舞い上がった細かな木屑に、日光が透けて見えて綺麗です。
と言っても目や鼻はその木屑にまみれて真っ黒になっちゃうんですが…(笑)
さ、早く帰って今度は家の大掃除しなければ…
いつもコサインを応援してくださっている皆様、今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください。
物騒?なタイトルですが今日は家具づくりには欠かせない刃物の紹介です。
旭川家具では鉋やのみ等の手工具を使用しているメーカーもまだまだたくさんありますが、コサインでは機械で刃物を回転させて加工することがほとんどです。え!?コサインて手作りじゃなかったのと思われた方けっこういらっしゃるのではないでしょうか。もちろん基本技術としてのみや鉋も使いこなせるスタッフもいます。
しかし、メープル等の硬い材料を大量にスピーディーにそして精度良く加工するには機械の力が不可欠です。コサインでは機械の特質とスタッフの技術を融合し、加工技術を進歩させてきました。時にそれを「tecnical hand work」と呼んでちょっとかっこつけたりもしちゃいます(汗)。
その技術を支えてくれるのが「刃物」です。加工の種類に応じ機械と刃物を組み合わせて無限の形を造作します。曲面や角面、穴あけや丸棒もすべて刃物によるものです。
デザインによって形状や木材の繊維方向などが加工の問題になることもあります。そんな時は刃物メーカーの方と意見を交わしそれにあった刃物を探していただいたり、あらたに制作していただくこともあります。また刃物の切れ味が悪ければ形状や仕上がり、更に安全性にも問題が生じてきます。家具製造と刃物の関係はとっても深いのであります。
あらためまして、刃物メーカーのみなさん、いつも大変お世話になってます!
只今家具の日フェア開催中です。
旭川家具センターや弊社ギャラリーにおきましてセールやイベント開催しています。
コサインギャラリーではキャラクターマーク品やアウトレット品等の販売もおこなっております。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
工場キタです。
いよいよ「国際家具デザインフェア旭川2011」が22日~26日に開催されます。今年は旭川家具産地展とIFDAの同時開催で、各社の新製品やIFDAの入賞入選作品を見ることができます。
コサインも新製品を発表いたします。旭川家具センターの当社ブースや工場併設ギャラリーにてご覧いただけます。またIFDAの作品の制作にも参加しましたので力作を是非見てください。
たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております。
P.S.
旭川家具センター内において25、26日の二日間木工手作り体験もおこなわれます。今回はMy箸やトレー、コースターなどです。親切丁寧に説明してくれるので、初心者やお子さんも安心です。ご興味のある方はぜひご参加ください!
旭川では3年おきに家具の国際的なデザインコンペが開催されます。「国際家具デザインコンペディション旭川」といい頭文字をとって「IFDA」とも呼ばれています。本年で8回目を向かえ、国内外のデザイナーから多数の応募があります。
入選候補作品の一部は地元メーカーで制作します。コサインでも2作品を制作しました。作品の図面をみながら試行錯誤し、実際に形にすることは苦労の連続で途中で逃げ出したくなることもあります…。しかし完成した時のなんとも言えない達成感は最高の経験です。このような機会を与えていただけることに感謝です。
入賞作品は6月に展示される予定です。お楽しみに…「IFDA」HPはこちら。
先週、ドイツでケルン国際家具見本市が開催されました。その中の一部として「globalocal」というプロジェクトの出展がありました。
グローバローカルは「世界の中で常に高い品質を求め伝統的にもの造りのノウハウを蓄積してきた地域にスポットを当てる」プロジェクトで、2010年にスタートしたばかりの新しいチャレンジです。記念すべきトップバッターとしてご指名いただいたのが「旭川家具」です。ドイツと旭川のデザイナー、建築家、グラフィックデザイナー、カメラマン、製造会社が参加して実現しました。
弊社はシルビア・ライデッカーさんの「lookalike」ベンチを制作担当し、出展に合わせて社長もドイツにかけつけました。
このベンチの座面には俳句が刻んであります。俳句は日本文化の象徴であり、また旭川の四季の移り変わりの表現をしているそうです。また一部の文字は座面を貫通して彫られており、光が透過すると床に文字が浮かび上がる仕掛けになっています!日本建築の「光と影」の表現へのリスペクトとヨーロッパ人からみた日本の大都会のネオンサインをイメージしているそうです。
本体の形状は一見簡単そうなのですが、輪郭がとても繊細な曲線になっていたり、座面と脚を繋ぐジョイントにこだわったりしたので大変苦労しました。組み立て直後に光をあて暗闇に文字が浮かび上がった瞬間は小躍りするほど嬉しかったです(動画lookalike.jpgまさに「光と影」 ネオンサインのようにも見えます)。無事完成できたのは、チームhokkaidoの多くの方々のご協力があってこそであり、それもまた大変貴重な体験でした。
作品はこのあと世界をまわり、いつか日本に凱旋しますのでそのときはぜひ現物をご覧いただけたらと思います。