旧岡田邸で新製品の撮影をさせていただけることになり、
きのうロケハンでお邪魔してきました。
午後4時頃伺ったのですが、
西日を美しく見せる銅の入った硝子に
ちょうど西日が降り注ぎ、
一面黄金色に輝く幻想的な瞬間に出会いました。
この一瞬にこだわって作られた美的感覚に、シビレます。
当時、この階段で家が一軒建てられたと言われてるそうですよ!?
旧岡田邸は、酒蔵のオーナーの自宅として昭和8年に誕生したので、
今年でなんと79歳!(人で言うと傘寿!!)
まだまだ現役です。
2年を要して建てられた『見積もりのない建て方』と言われるお屋敷と、
旭川にこんなセレブがいたことに、圧倒されてしまいました。
旧岡田邸は「動態保存」という考えで、
蕎麦と料理が楽しめる「おかだ紅雪庭」として営業されています。
これからの季節、店名にもなっているように
紅葉の庭に薄っすらと雪が積もるときの美しさは素晴らしいそうです。
もの凄い勢いで変化し続けている時代の中でも、
本物はその時々に人を惹きつけて存在し続ける…
なんて事を考えながら、撮影準備に勤しんでます。
